皆さん、こんにちは(^▽^)/

まずは先日将棋ウォーズ公式さんの出題された詰め将棋からどうぞ。持ち駒無しです。
真面目に解きたい人はネタバレになるのでこの先の記事は読まない方がいいかも(笑)
全く無駄のない美しい詰め将棋です。

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結構パソコンの前で考えましたけど1時間も掛からずに解けたのには自分でもビックリ。
最初のうちは3手目が見えなくて苦戦しましたが、それを発見してからは数ある変化の中から一番長いのを選ぶだけの作業なので比較的簡単だと思われます。どうしても4三馬から3四馬に転回する筋が見えるので盲点になるんですよね。まあ、それでも全部の変化を読み切って解答出来たのでかなり嬉しかったです。

解答はこちらでは掲載しませんので、将棋ウォーズ公式さんのツイートを確認して下さいね。


最近は将棋ウォーズのコンピューターbot達の棋譜を並べたり観戦するのに忙しく対局数は減り気味です。
しかし、やみくもに実戦だけをやっていても思ったほど棋力が向上しないことは皆さんも経験としてあると思います。人間がコンピューターと比較して優れているのは学習能力です。人間は一度痛い目に遭った経験は活かされていて、同じ場面に遭遇すると回避するよう学習して進歩していくのです。また、逆にコンピューターと比較して劣るのは記憶力が一つ挙げられると思います。人間というのは直ぐに忘れる生き物です。いくら学習しても忘れてしまっては何の進歩にもつながりません。そう考えるとひたすら実戦を重ねるよりも、対局ごとに振り返って検討を重ねながら、そこで得た経験を確実に糧として積み上げていく方が結果的に棋力向上の近道かも知れません。また、復習しないと人間は直ぐに忘れてしまいます。


そんな訳で、最近はちょっと苦手な詰め将棋に積極的に取り組む事にしています。
自分の対局を振り返ると単純な詰みを笑えるくらい見逃している事実に危機感を感じたのもあります。結局、将棋って終盤力なんだと思います。もちろん序盤、中盤も大切なんですが一手違いの終盤戦は射程距離が長く、かつ、命中精度の高い長距離砲があれば断然有利なんですよね。

とりあえず、まずは命中精度を上げるために比較的簡単な詰め将棋を多く解くように心掛けてます。

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今、解いているのはこちらの5手詰ハンドブック。Kindle版が無いので本屋で買いました(笑)
自分みたいに詰め将棋が苦手だと、これ位の難易度の詰め将棋を数多く解いて自信を付ける方が合ってる気がします。もちろん人それぞれなので難しい長手数の詰め将棋を解く方が合ってる人もいると思います。


ここでもう一題詰め将棋を紹介したいと思います。


次に紹介する詰め将棋は、詰め将棋の難易度は手数の長短とは関係ない好例でしょう。
勝浦修九段作の最難関五手詰めとして超有名らしいのですが、僕はこの詰め将棋の存在を今まで全く知りませんでした。この作品の凄い所は簡単に解けそうで全然解けない所です。こちらも持ち駒はなし。知らない人は是非地力でチャレンジして貰いたいです。

プロでも簡単には解けないようで、僕も実際解いてみましたけど解答までに丸1日掛かりました(;´Д`)
もちろん24時間これを解いていた訳ではありませんが全然解けないのです。5手詰めと分かってて解けないって相当凄いことなんですよ。まずは地力で解いて見ましょう。有段者でもギブアップする人は多いって聞きますよ。
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詰め将棋は正解手順を出す事も大切ですが、全ての変化を辿って不詰めの変化も全て読む事が何より大事だと思います。この変化はこう受けられると詰まないとか、こう逃げられると抜けられるとかそう言うのも含めて大事なんだろうなと思います。解けたと思って解答みたら違ってたって事はありませんか?それは読みが甘い何よりの証拠です。解けない事より恥ずかしいと危機感を感じなければなりません。

まあ、しかしこの五手詰めには参りました。

大体半日くらいすると、本当にこの図面が合ってるのか疑心暗鬼になります(笑)

何らかの駒が図面の抜けてるんじゃないかとか・・・普通の詰め将棋でもそんな風に疑ったことはあるし、最終的に自分の読み抜けだったって事は何度もあるので図面を信じて解いて良かったです。解けた瞬間のスッキリ感はハンパありませんでしたからw

ちなみに激指くんに解かせたら0.1秒くらいで解答してましたw
人間にはある盲点はコンピューターには関係ないようですね。
ちなみにこちらもあえて解答は載せませんのでどうしても分からない人はコメント下さい(^^)




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